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「犬、仕事は済んだか?」
「ハイっ!ご主人様、俺頑張りました!」
コーヒーを飲む僕の足下に犬は正座をして
尻尾を振っている。
「そうか。よくできたな淳。」
ご褒美に犬の名を呼び頭を撫でてやった。
「....ふぁっぁっ、!」
ついでに顎も撫でてやれば犬は恍惚とした顔で
ビクビクと痙攣した。
「なんだ、犬。撫でられてイったのか?」
「あぅ...ごめんなさいっ...」
「食堂で膝まずいたときから勃ってたな?
ずっとお預けだったか?」
天下の会長様がトロンとした顔で頷き
僕の膝に甘えている。かわいい犬だ、半年間僕を待っていたとは。
「いい子だ。まずはご褒美からやろうか。」
ご褒美という言葉に犬は目を輝かせる。
寝室に向かう僕に犬はついてくる。
その途中で制服を脱いでいく僕に犬は興奮で鼻息を荒くしている。
パンツまで脱いで僕はベットに上がり股を開いた。
「おいで。淳」
「わんっ!」
まずはご褒美でそのあとたっぷりお仕置きして調教しなおしてやるよ。
おしまい。
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