プロローグ

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さて、武器も貰った事ですし。 アキラ「よし、準備OKだ」 ゼウス「お、いいね。やる気起きた?」 アキラ「やる気どころかウキウキの気分だ」 形はともあれ、異世界転生とは変わらん。 楽しめない方がどうかしてるぜ? アキラ「あ、待てよ。最後に一ついいか?」 ゼウス「ん?どうしたの?」 ……危ねぇ、忘れるところだった。 これは転生において絶対に必要な事だ。 アキラ「……容姿、変えてくれねぇか?お前に任せる。いい加減この顔をどうにかしたくてだな……」 ゼウス「あ、その事なの?別にいいけど……(このままでもいい気がするけどなぁ……)」 ……なんか考えてる気がするが、まぁ放っておこう。 ゼウス「容姿の件は向こうについたら変わってるようにするよ。あとリクエストしてた能力もね」 アキラ「あぁ、色々と助かるぜ」 ゼウス「じゃあ、逝ってらっしゃい」ニコッ アキラ「ちょっwww字がwww」 そのツッコミの後、俺の意識はまた飛んでしまった。
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