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アキラ「やぁやぁどうも、腐れきったクソ貴族共。理由あってテメェら全員ぶっ殺す事にしました。……逃げれるとか思うなよ?」
たっぷりと脅した後、持っていたハンドガンもといパンドラケースをロケランに変化させ、唯一の出入口であると言われる階段へと続く通路目掛けて発射。
そのまま天井に着弾し、瓦礫が崩れ落ちて道を塞いだ。
あ、何人か潰れた。
まぁいいか。
あと念のため結界を張っておこう。
「ウ、ウサギか!?何なんだこいつは!?」
「クソがっ!!皆!!魔法を撃てぇ!!」
おー、攻撃が来ましたねぇ……。
身体のあちらこちらが燃えたり、凍ったり、痺れたり、風が来たり……。
……効かないけど、ウザいな。
アキラ「【ザブ】」
さっきは火炎属性で焼き殺したから次は試しに氷結属性を使ってみるか。
「うわあぁぁっ!!う、腕がぁ!!」
「全体攻撃だと!?第四位氷結魔法なのにこの威力!?」
「ば、バケモノ!!バケモノォ!!」
わぉ、全員の腕が氷漬けになりおった。
てか待てよ、普通に第四位魔法を放ったつもりが何故全体攻撃になったんだよw
全体攻撃を放つには最低第三位魔法級の魔力を込めなければならんのに……w
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