396人が本棚に入れています
本棚に追加
大学の時にしたキャバのバイト
そこの経営者が「店に女を入れろ」
が口癖で毎日キャッチばかりに明け暮れる日々。
結構、成績良かった俺を見てた風俗業者が声かけて来たよ
「ウチにも紹介して貰えませんか?」
値段聞いたら嘘みたいな高額!!
そんなアホみたいな話しあるんかぁ
月8万円しか貰ってない俺が最初の月で30万 一番良い時は150万貰った
人生がガラリ変わった
その頃はヘルスが出た当初で、お客は帰すほど居たからな
キャッチしても風俗業界を知らない女の子が多いからな
なかなか首を縦に振らなかったが
「エッチしないで日払い5万貰えるよ」これで、だいたいは落ちたな
卒業間近には結構お金も貯まったから、自分で店出す計画してたんだが、困ったことはどうやって店作って良いかもわからねえ 汗
まして女の子紹介してる店にも聞きづらいし・・・
結局相談したのは人づてに来たヤクザ紛いの、おっさんだった
「こうゆうのはカタギが出来る仕事じゃあないんだよ。面倒とかみてもらわないと駄目だね」
そんなこんなで・・・
「まあ俺が店作ってやるからそこでやりなよ」
まあ、良くありがちな展開
結局スポンサーになった
これが俺の記念すべき第1号
まさにパクられ社長の誕生だ
最初のコメントを投稿しよう!