きっかけ

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店は汚いスナック ぶっ壊して薄い壁で4部屋仕切っただけだった さあ次は女の子用意だ 人の店入れるんとは気合いの入り方違ったからな すぐに5、6人集まった さぁ開店だぁ 最初の1日目 客が外人ばかりで入店を拒み続け、来た客は2人 おかしい? なぜ? 繁華街から離れてるから? 1ヶ月たっても何も変わらない?なぜ? 最初は「大丈夫だよ」と いい顔してた女の子も【不安・離れてく】屈辱 涙 そうだ宣伝知らなかったわ・・・ 雑誌にパソコンetc その時【ローションというものがある】と知ったくらいのアホな俺は、宣伝も架空の携帯電話番号入れてさ パチンコ屋にビラ巻きするか捨て看板のどれかしかないんかと思った 馬鹿 結局スカウトマンが集めた素人の女の子達です をコンセプトに宣伝した これが大いにウケた 段々店も盛り上がった 最初平均5人の客も3ヶ月後は15人にくらいになった まさに努力と根性 勉強の日々 この時俺は睡眠時間平均4時間なかったかな ひたすら女の子キャッチか店番に明け暮れてた
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