何もない日々

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何もない日々

ねえ、ミク。 まだ、ボクの声は聞こえますか? 初めて逢ったあの普通すぎる時間から、いくつもの優しい雨に包まれて、もう随分歩いてきてしまったね。 あの時、キミはこうなる事を知っていましたか?
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