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竜「大きなインコじゃと...」
全長5メートル程の大きなインコの様な者が現れる。
悪魔「竜種様...やはり考え直してはいただけませんか...」
私「竜種様の頭の中にある万能そうなイメージの中から選んだのですが...」
竜「貴様...とんでもない者を現界させおって...おいっ!そこの悪魔よそこの有象無象から、魔力を頂くぞ!」
竜がそういうと私の体に緑色の光の球が体力に流れ込む。
竜「小僧使い魔に魔力を注ぎ込め!」
私は力任せに右手を突き出し魔力と呼ばれる光球を放つ!
キュィーーーン!
竜「空の王よ真の姿を現せ!!!!」
バーーーン!!!!
鳥「あらあら誰をインコと、勘違いしたのかしら...」
竜「許せ...余り姿をみせんそなたも悪かろう...」
悪魔「竜種様...鳥種など...お考え直しいただけませんか?」
竜「そなた神獣を前に言葉を間違えるな...」
悪魔「神獣!!!!」
鳥「あらあら乙女の秘密を簡単喋るなんて大層なご身分ですね大地の王。」
悪魔「空の王に大地の王...まさかあなた方があの伝説の!!!!」
竜「そこまでにしておけ...」
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