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俺はリモコンを持ったままのサトミの足の間に手を置いて、服の上からそこを触った。それは触っているうちにムクムクと膨らんでくる。
触りながら吐息を漏らすサトミの口の中に舌を滑り込ませ口内を舐めまくった。
その舌を追うように擦りつけてくる。サトミの手がスウェットの中に入ってきて下着越しに握ってきた。握ったまま動かすことなく親指が硬くなった先端に当てられクルクルとその部分だけを刺激してくる。
「っ……」
キスしていた俺の下唇を甘噛みし、少し引っ張るようにして離す。そして、舌を出しペロリと舐めてくる。俺はサトミの服と下着をグイと下ろす。サトミが協力するように腰を浮かせる。ツルンしたおしりやももが見えて、すごくエッチだ。
立ち上がったのを直接握ってユルユルと扱くと、あっという間に透明な液体が滲んできた。
自分のを見下ろし、次にキョロッと目を上げて俺を見上げる。
俺はソファへサトミを押し倒すと、足から邪魔な服を剥いだ。サトミはもう片方の手も首に回し、また嬉しそうに「ふふふ」と小さく笑って言った。
「大富さんカッコい」
自分のを取り出し、入れないけど入れるみたいに先端を入口へ擦りつける。 真昼間のリビングで犯されるサトミの姿は物凄くいやらしかった。自分の下にいるサトミの痴態に興奮する。
サトミの可愛い蕾はキュッと窄まっている。そこに入れるのは「絶対無理だ」って最初は思った。
先走りの汁をみっともなく垂らしている俺のを何度も何度も押し付ける。
「ふっ……はぅっ……」
その度にサトミがせつなげに息を吐く。目を細め、眉を寄せ、俺のを求める表情を見せる。
「欲しい?」
「うん、欲しいよ」
サトミが発したのは懇願する言葉なのに、自分が追い詰められた気分になった。
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