プロローグ

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『いや、いいよ。そういうのなんか…』 俺が断ろうとした時、後ろから声が聞こえた。 「男同士で何コソコソしてるんだ?」 2人が振り向くと、そこにはマサキの彼女、萌が立っていた。 「なんだ、萌かよ。」 「なんだとはなんだ?この減らず口が。」 そう言って萌がマサキの口をつまむ。
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