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次の日
俺は君と二人で話をした。
俺「俺、(君)の事が好きみたいだ。」
君「、、、」
君は少し驚いていたが君は何も言わない。
俺「だからって、(彼氏)と別れてとかじゃない、(君)がいつもみたいに、自由に笑ってるんなら口を出すつもりは無い、いきなりゴメンな。」
君「・・・・。」
俺「それと、、前みたいに、、少しでも話がしいな・・・。なんか、お前いないと調子悪くてな。」
それを聞いた君は俯き何も言わなかった。
俺「じゃあ何かあったら言えよ。俺はお前の味方だから。」
俺はそう言って、君の頭を優しく叩いてその場を立ち去った。
その夜、君から一通のメールが来た。
君》(彼氏)にバレると怒られるから、こっちのメールはこっちに送って。
そう送られてきたメールの下には別のアドレスがある。
その夜、
そのアドレスにメールを送り話を聞いたら
(彼氏)の束縛が厳しく携帯もチェックされるし、友達と遊びにも行かせてくれない、とのメールが来た。
そんな事を相談されながら、
そして、また毎日の様にメールをする様になった。
次の日は流れて冬
担任「最近遅刻しないな。」
俺「まぁー。」
親友「良かったな。」
と隣で俺を茶化してくる。
その日の放課後、教室で親友と話した。
俺「やっぱり(君)とメールしてると落ち着くわ。」
親友「お前ら二人して同じ事言ってるな。」
俺「?」
親友「(君)も同じく事言ってたよ。」
俺「…/////」
俺はそれを聞いて顔を赤くして黙り込んだ。
親友「そういえば明日休みだろ」
俺「ああ、まぁ。」
親友「明日お前の家行くから。誕生日だろ?」
俺「ええ?マジで祝ってくれるの?」
親友は1月の俺の誕生日を祝ってくれるらしい。
親友「もちろんケーキ持ってくから、よろしく!」
俺「マジか了解!」
親友「じゃあ12時頃行くから。」
俺「OK」
そして、明日を楽しみに家に帰った。
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