第0章)鳴釜家の日常は普通の人にとって非日常

6/6
前へ
/190ページ
次へ
愛子は、いつも周りから 『愛ちゃん『愛ちゃん』と愛称で呼ばれ 母とは共に彼女の仕事で行った先ネパールで 五千メートルという標高の高い山の道を 一緒に歩いたり また私が二十歳すぎ英語もロクすっぽ状態で 経緯としては母を追う形で人生初 初めて1人と1頭で行った 海外旅行(おもに母の仕事手伝いをする為に) ネパールへ行く為の飛行機の乗り継ぎ ネパールへは当時一本で行けるのは?大阪の 関西空港から出てる飛行機でしか 行く方法が無かった。私は【羽田空港】で 第2ターミナルから愛子を入れたケージ持ち 飛行機で出発するとタイで1度 飛行機を降り空港を出ない形で所定された 時刻まで空港内で時間つぶし 決められた時刻。愛子の入ったケージを手に 大変な思いして次の飛行機に乗り換え ネパール入りした(^^;)そんな思い出もあった 愛ちゃんは15才で老衰で亡くなった。 その愛子が亡くなる 約3ヶ月前ぐらい今の愛猫との出会いがあり 色々を経て猫はウチに来る事になり 『邪魅』と名付け今に至る
/190ページ

最初のコメントを投稿しよう!

22人が本棚に入れています
本棚に追加