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さて、この次ですが、このお話の重要人物、佑をメインに描いた物語を公開していく予定です。
というか、多分皆様がこれを見る頃には、もうしてます笑
私はいろんな視点を織り交ぜて書くのが好きなタイプなのですが、あえて今回はできる限り柚莉視点で物語を書くことを意識しました。
あそこで、ここで…佑がどんなことを考えていたのか、想像しながら読んでいただけると嬉しいです。
最後に。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
相変わらず私の物語に出てくるヒーローは最低なのですが、祈はただ最低なわけじゃない、そうなるように頑張りました。
色んなことに挑戦していたこの作品が、皆さんに何かを届けられていたらいいなと、そう思います。
それでは、またご縁があることを祈って。
9/1 姫花
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