第2章

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信じる ! …しかなかったの 金を貰っている プロだから 交わす しかなくなったよ… 金を払っている アマだよね 他人の恩は アダで返し 寂しい瞬間だけ 猫なで声 こっちが殺られた あっちも撃った 騒ぐだけの偽善者 気づいていたでしょ? それとなく だから あなたは卑怯者 目が覚めた 夢?から! 眠り!から? 己から 物の見事に砕け散った 孫の代まで 呪ってやる 深さの末に たどり着いたは こんなオンナ 誰が愛するの…? あ~ご先祖様 夢だか幻やら現実様よ 終に惹かれた お相手は… 腐れ縁 とは言うものの 腐敗する程の縁なんぞ むしろ乗っかっちゃうのも アリかもな こんな女 気に留めて頂き 有難うござんした 受け入れてしまえば こちらが優勢 仲良くしましょう 末永く これこそが 腐れ縁 ならぬ 宿縁 ならば…☆
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