告白

2/8
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/8ページ
学生達の通学路には、桜の木があった。 主人公と幼なじみの女の子もまた通学中だった。 「もう花見の季節だね。」 幼なじみは、言った。 「あぁー」 主人公は、興味なしの様子 「所で、今年花見するの?」 幼なじみは、言った。 「知らないよ。やる気なし」 主人公は、やはり興味なし 幼なじみは、怒って 「ぶー。いつもこれだもん。」 とあっちを、向いた。 主人公は、困った様子で謝った。 すると足を止めて幼なじみは、照れくさそうに言い始めた! 「この前の話なんだけど返事は、まだ?」 主人公は、後ろを振り返り 「今日の放課後でもいいか?」 幼なじみは、「うん」と答えた。
/8ページ

最初のコメントを投稿しよう!