1人が本棚に入れています
本棚に追加
/8ページ
学生達の通学路には、桜の木があった。
主人公と幼なじみの女の子もまた通学中だった。
「もう花見の季節だね。」
幼なじみは、言った。
「あぁー」
主人公は、興味なしの様子
「所で、今年花見するの?」
幼なじみは、言った。
「知らないよ。やる気なし」
主人公は、やはり興味なし
幼なじみは、怒って
「ぶー。いつもこれだもん。」
とあっちを、向いた。
主人公は、困った様子で謝った。
すると足を止めて幼なじみは、照れくさそうに言い始めた!
「この前の話なんだけど返事は、まだ?」
主人公は、後ろを振り返り
「今日の放課後でもいいか?」
幼なじみは、「うん」と答えた。
最初のコメントを投稿しよう!