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「やっとかよ 遅いな 俺はもう用事済んだし帰る 馬鹿弟子共はどうする?」
「そりゃあもちろん私は付いていきますよ 何処までもね」
「清春が行って俺が行かんのもあれだし付いていきます」
「おっしゃ 帰るぞぉ 行先はギルドだ」
俺の周り(使い魔+弟子含め)に結界を張り巡らせる
そして4人は跡形もなくギルドへ転移していった
「皆行っちゃった...俺はどうしたら?」
「さぁ?とりあえず我らルーンミッドガルツは貴方を歓迎いたしましょう」
「はい 場面変わってギルドへ到着ぅ~」
「誰に説明してるんですか師匠」
「今の転移で場面が変わってギルドに付いたという事を私達に説明したのでは?」
「師匠がする事はいつも驚かされますねぇ それよりもギルドに来たらやっぱり登録しなきゃでしょ」
「おう なっつう~まん 仕事だ 新人二人連れてきた 登録よろ」
登録は全カット 白羽は魔力量10億 属性は全 清春は9億 全 と言う感じだった
「あ、コレ この前渡しそびれたギルドカード 2人の分も急いで用意したから4人分あるよ ただ二つ名を登録しなきゃなんだよ」
「二つ名か...じゃあ「防空棲姫」で」
「じゃあ私は「重巡棲姫」で」
「じゃあ私は....好きだし「駆逐棲姫」かな」
「うわ マジかみんな深海棲艦かよ....じゃあ俺は「空母水鬼」で」
「はいはーい 登録しておくね 抹茶今日は出掛けてるのが残念だわぁ」
「さぁ次は学園だ いざゆかん」
転移で学園長室
「急に転移は辞めてや師匠 心臓に悪い」
「ならスキマがいいか?」
「気分悪くしそうだから遠慮する」
「そんな理由でチャテル 新入生だ」
「どんな理由よ!全く急に現れたと思ったら意味わかんない会話して 急に話を振って...で?資料はあるの?ないなら試験しないとなんだけど」
「資料はないっちゃないが俺の弟子とでも言えば行けるか?」
「・・・Aに決定ね 問題は起こさないようにと言いたいが起きそうだなぁ...」
「部屋は俺の部屋空いてるしそこに入れようと思う」
「あぁ...わかったそれでいいわ 鍵は用意するから 明日からだから早く帰ってゆっくりするといいわ」
「んじゃ 失礼したな 帰るぞぉ」
「騒ぎを起こさないように努力してね」
指を鳴らして転移で寮内に移動する
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