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「私を呼びし者は誰だ 」
「わぁお これまた凄いのきたねぇあんた ネメシスだろ」
「ほぅ私を知るか 汝名をなんという?」
「俺はエンヤだ エンヤ・スズツキ ネメシスに会えるとは思ってなかったがね」
「ふむ なかなか面白い人間だな よろしいならばお前の使い魔にでもなってやろう 光栄に思え」
「マジかよw ヴォリゲンリッターみたいな見た目の神様を従えるとか光栄レベルじゃないぞw」
「師匠 どんどんバケモノじみていきますね」
《前略》
「我は此処に汝との盟約を結ぶ」
「我は此処に主との盟約を結ぶ」
「よぉし これからよろしくな ネメシス改めシャナル・クラール」
「素敵な名前だ ありがたく頂戴しよう」
「じゃあ次はえっと...すまん 名前わからんお前だ」
「ちゃんと自己紹介してないはずだからね ナルミ・マチルダよ じゃあ行ってくるわ」
ナルミは何も言わずに魔力を陣へ注入する
中から現れたのはデカイが可愛い虎だった
「こんにちは 早速なんですが私の使い魔になってくれません?」
「貴方 名前は?」
「ナルミよ ナルミ・マチルダ 虎とは1度は会話してみたかったわ」
「ふふ では私でよければ使い魔になってあげよう 」
「そいつの名前 ムックルとかどうだwwwww丁度白だしいいと思うんだがwwwww」
「師匠 それは流石にダメですよ うたわ〇るものに失礼です」
「そうね...じゃブリーゼはどうかしら 」
「良き名だ 頂戴します マスター」
「ほんじゃ最後 君ね」
「・・・ひゃっ、はい い、行ってきます」
陣に魔力が流れ竜が召喚された
「あら あれブリューじゃない 久しぶりに見たわ」
「なんだ ユリウスの知り合いか?」
「知り合いというかなんというか 過去に語りあったことがある程度ですよ かなり強い竜ですから使い魔として上々かと」
「・・・あ、あの...えと...つ、使い魔契約をしたいんですが」
「俺みたいなやつでよければ貴女の使い魔引き受けましょう 」
「・・・えっ?いいの?えとじゃ、じゃあブリューズドラゴンだからブリューさんで」
「その呼び方をするのはブラッドイフリート以来だな ありがたく頂戴する」
「適当にブリューって呼んでたのにホントにブリューになるとはね」
「まぁそんなもんだろ 姓まで貰ってる俺らの使い魔が普通じゃないんだよ」
「よーし 使い魔契約終わったヤツから各自解散 明日は錬武装を作成するから忘れんなよ」
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