ありきたりな異世界生活

ありきたりなギルドと学園生活

タキは単純に斬れ味が異常ってのと刃毀れしない そして俺だけは重さが感じなく片手で振るうにも問題はない程だ
ササクレは魔力弾と半実弾の切替式 魔力弾の為俺は弾切れなし 半実弾は弾自体は実弾そのものだが中は火薬ではなく魔力を込めたものを火薬替わりにしたもの そのため自然に優しく魔力コントロールがよく出来ているとより強い弾が発砲できる
ホタルは魔法を弾として圧縮して放つことが出来る 当然使う魔法に影響を受ける
柊は蒼の状態だが斬れば斬るほど紅くなっていき深紅になる時には掠めただけで致命傷になるほどの斬撃が出せるようになる(回数制限はない)

「よぉし 全部終わったな 戻るか」

「おっ 師匠おかえり～ ちょっと時間かかったのね」

「よっ まぁ量が多いからな 仕方ないさ 他のみんなもそろそろ戻って来るべ」

「じゃあ武器紹介するか」

「はいはーい じゃあ私からね 私のはコレ 名前はなんとなくで万死ヲ刻ム大鎌にしたわ 能力は斬れぬものはあんまりない刃を飛ばすみたいね」

「じゃあ次は俺が コレは恐らく方天画戟だ 名前は恋月詠(れんげつえい)にした 某ゲームの方天画戟の使い手とその仲間の名前を借りたものですが 能力は身体強化A+と防護壁の強制展開らしい」

「次は私ね 私は鍵杖というのかな？ 名前はシャクヤクよ 能力は最上級までの無詠唱とスキルディレイの短縮 そして使用魔力の減少 例えば10必要な魔法を10必要なまま5で撃てるとかね以上よ」

「わ、私のは えとその 魔導書と呼ばれるものでした 名前はブラディウム・エーユスです 能力は魔法の吸収と吸収した魔法を記録し 自分の魔力に乗せて放てるのと所持時魔力増強とコントロールの自動安定化みたいです」

「最後は俺だ 4つあるけど一つづつ行くぞ まずは太刀 タキと名付けた コレは刃毀れしなくて斬れ味いい普通の太刀だ 次はリボルバー 要は銃だな ササクレと名付けた 能力は魔力弾と半魔力弾だ 魔力弾はそのまんま魔力を弾として発する 半魔力弾は火薬の代わりに魔力を使うものだ 当然魔力の密度によって威力は変わる 次がマグナム 普通より威力の高い銃だな(実際は全然違うが) 名前はホタルだ コレは魔法自体を弾にする即ち圧縮して放つことが出来るものだ 最後は刀 柊だ 斬れば斬るほど鋭い斬撃が出せる以上だ」

流石に全ての能力は言えないがな