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「格好いいかは知らんが約束するよ さてテメェさっきはよくもブラッドイフリートを...ユリウスをモノ扱いしてくれたな 死して償うべきだが俺に人の生命を奪っていい権利はないし、貴様らの親玉にも思い知らさなきゃならんからな お前は伝言役になってもらうぜ」
「なっなんなんだよお前は!そんな化け物みたいな人間いるかよ!く、来るな 寄るな で伝言でもなんでもする謝罪だってする だからせめて命だけは」
「じゃあしっかりテメェらの親玉に伝えとけ 「まだブラッドイフリートを狙うなら翌日の朝日は拝めないものと思え」と」
「か、畏まりました!( ̄^ ̄ゞ そして先程は無礼な発言申し訳ありませんでしたorz?」
なんかこいつ急に震えながら土下座し始めた
「分かったんならいけ そして出来ることなら2度と俺の前に顔出すな」
「はい ホントに申し訳ありませんでした」
そう言ってどっかに消えた
「ふぅ... 能力の抑制をしてっと 待たせたなユリウス」
「うん さっきまでの畏怖感がなくなった やっぱりこっちの方が好きです」
なんかユリウスに好きって言われると少しドキッとしてしまう いかんなぁ
「じゃあ街まで行きますか」
「はい アドミラル」
こうして俺は異世界転生しチートくさい力を得て反則級の使い魔を従えて近くの街まで移動を開始した
chapter1.end
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