第12章 #2
1/35
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/
35ページ
第12章 #2
あれから数日 未だ部屋に引きこもっている私。 風間さんは1日に何度か部屋に来るけど 特に何を話すわけでもなく すぐに出て行く。 朝昼夜と食事は部屋に運んでくれて 昼過ぎには甘味も運ばれてくる。 言うなれば至れり尽くせり なのに私の心は ぽっかりと穴が開いたかのようだった。 .
/
35ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
0
スターで応援
0
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!