第17章 #3

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第17章 #3

ーーーーーーーーーーーーーーー 『…………。』 沈黙が流れる。 土方さんは難しい表情で 無言のままだった。 『…………。』 きっと私に聞きたいことは もっとたくさんあるはず… でも口を閉ざしたままの土方さん 言葉ではなく、 目で何かを探られているような 感覚に陥る。 .
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