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咲「怜たち、食堂行ってパフェ食べない?」
クラスメイトからのアツい視線にぐっと我慢した授業もなんとか無事に終わり、今は昼休み。
輝「別に俺たちはいいんだけど…さぁ…なぁ、早乙女…。」
怜「ああ…咲が…ねぇ…」
?なんのことだ?
結局ふたりともなんのことだか教えてはくれなくて…俺はずんずんと食堂に向かった。
怜「…よし、開けるぞ!!二人とも耳塞いどけよ!!」
輝「ん。」
咲「えっ…?」
ガチャー。
生徒たち「「「キャーーー!!」」」
生徒「あっ…あれが噂の咲闇様!?」
生徒「可愛い♪しかも怜様と一緒にいるわー!!」
生徒「なんてお二人とも美しい
の!!」
うう…。耳がキーーンってなった。
なんだよ…本当に…ここ男子高だよな?
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