撫子

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葵「・・・紅(´・ω・`)」 葵は紅が出てった扉をずっとみていた。 怜「よく分かんねぇーけどそろそろ教室戻ろうぜ!遅れたらホストがうるせーし」 怜はいろんな意味ですごいやつだと思った。ホストに怒られるからとはいえこの空気の中、大声で教室に帰ると宣言しているのだから。 輝「そうだな・・・」 怜にのって輝も帰るらしい。 俺もこの空気の中にいたくなくて教室に戻るといった。 教室に戻った俺達はてきとーに授業を受けてもう放課後。 輝「・・・たこ焼き食べたい」 急すぎだろ・・・。 怜「あ!それ分かる!!・・・なら今日、たこ焼きパーティーしようぜ!俺達のところで!」 俺を話に入れないで夢中で2人はたこ焼きパーティーについて計画していく。 どんだけ食べたいんだコイツらは。 怜「よし!今日は俺と山中と咲でたこ焼きパーティーな!!」 今日は・・・・・・あ・・・ 咲「ごめん!今日は俺パス!」 今日は夜、咲闇として行くところがある。 どうしても今日・・・会わなくてならない人が・・・。 輝「・・・なら俺もパス。お前と2人ではやだ。」 怜「はぁ!?お前喧嘩売ってるだろ!・・・買わないけど・・・」 ギャーギャー騒ぐ2人。 さっきまでは楽しそうにパーティーの計画をしていたのに(  '-' ) 仲がいいのか悪いのか・・・。
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