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siby咲
男にヤられそうになるのが怖かった…。
男だけど恐怖感、悲しみはあるから…。
急に怜がぎゅっと手を繋いできた。
怜の顔をこっそり見ると俺を見ながらも何かを決心しているような目。
最近、怜がかっこよく見えてしまう。
なんでだろう?
憧れ?友達だから?それとも…。
いや、考えないでおこう。
ガラッーー。
輝「咲!!!!」
教室のドアが開くと輝とホストが入ってきた。
ホストは俺を見た瞬間からポカーンとしている。
輝「咲、大丈夫か!?怪我は?痛いところは?」
輝はオカンかw
如月「はあ////咲?!…ってことは時月!!」
声をあげながら顔を赤くするホスト。
おい、人を指さすなよ。お前仮にも教師だろ…。
咲「先生五月蝿い。」
如月「なっ…話し方も別人じゃねぇかよ!!」
知らねぇよ。みやぶることが出来なかったホストが悪い。
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