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如月「あーもくっそ、わけわかんねぇ。おい、時月!!明日色々聞きたいから放課後一人で理科準備室こいよ!!」
どうして一人でを強調したんだ?
輝「俺も行く。てかなんで、理科準備室なんだよ。」
如月「お前なぁ…担任の担当教科ぐらい覚えとけよ…」
輝「知らねぇし、んで化学系の分野だから理科準備室?」
如月「そういうこと!!分かった?時月?」
はあ…。
ホストのやりたいことが理解できない…。
啓「あの…」
横で恐る恐るというように副会長が話に入ってきた。
如月「忘れてた…時月もそんな格好してるしな////はやくしないとな」
そう言いながら俺をじろじろ見るなよ!!
輝『肌白いよな…/////』
怜『乱れた姿も可愛い…////』
啓『目のやり場に困る…////』
ん?さっきから副音声が聞こえるような………。
如月『くっそ…////』
如月「時月、その格好じゃ寒いだろ?寮までこれ着ていけ。」
そう言って俺の頭に被せたのは白衣。
いや、これだけでも寒い方だけど…。
でも今は5月だし、冬に比べたらいいか…ありがたく使わせてもらおう。
★★★★★★★★★★★★★★★★
お陰様で次回100ページ!!!!!!
スターやレビュー、コメントありがとうございます(*´∀`)
タグもつけてもらって…(T^T)
これからもあたたかい目で咲たちを見てやってくださいw
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