2人が本棚に入れています
本棚に追加
ガイド「そろそろ時は満ちた」
魂A「嫌…まだ行きたく無い」
ガイド「大丈夫!ちゃんと守るから」
A「だって怖い…」
ガイド「君なら大丈夫!やり遂げられるから!」
A「分かった…」
ガイド「頑張っておいで!最後だから」
A「…」
A「何これ…このカルマの数と課題の多さ…」
仲間が集まってくれた。
A「私、多分ここでリタイアしそう…耐えられるかなぁ」
C「はぁい!私がそこで支える為に子供としていきます」
A「だけど大変な人生になるよ?」
C「大丈夫!私にとってもベストな状況だから!」
A「じゃあ、お願いするね!でも…可愛い顔でお願いね!
私育てるか分からないから笑」
C「…了解 笑」
この魂の最終章に登場してくれる配役、
状況、環境などが計画されていく。
準備は整った
1人の人間として、成し遂げられる人生では無い
魂AはツインとなるBを作り出し
2人の人間として別々に課題をこなす事にした。
魂Bを大阪へ
魂Aはとある地域へ降り立つ事にした
A「待っててね…必ず見つけるから」
B「勿論!沢山の事にチャレンジしておくよ」
別れを惜しむ様に
光は1つになった…
そして再び2つの魂に別れた…
光の仲間達に見送られながら
「行ってきます!」
女側になった魂は
男性の魂よりも10年後に生まれる
最初のコメントを投稿しよう!