第二章 王道転校生

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明日は王道転校生が来るんだ? ヒャッフー((o(^∇^)o)) あぁヤバい。明日が楽しみ過ぎて寝れない!!! …… スヤー(-.-)Zzz・・・・ おはようございます!!! 待ちに待った王道転校生が来る日ですよ? お姉様&お兄様!!! hshs 「おはよう!!!」 「あぁ、おはよう雄輔。テンションが高いな? 何か企んでいるのか?」 「べ、別に~。 転校生を観察するなんて考えてないし。」 「ハァ、あんまり無茶するなよ。(おもいっきり本音言ってるし。)」 優しいな、明臣は。俺の心配するなんて。 でも、大丈夫!!! 普通よりも体力ある自信があるもんね~。 嘗めてもらっては困るよっ!!! 「はーい。」 「ハァ、何かするときは俺も呼べよ。」 お!? 明臣君も興味があるのかな?腐腐腐!!! 「違うからな。」 な、なんだと!? 何故俺の考えた事がわかったんだ? もしかして明臣はエスp 「じゃない。」 「すいません。調子に乗りました。」 「よろしい。じゃあ学校行くぞ。」 へ?もうそんな時間?? やばっ、8時25分!!! 授業開始まで15分しかない!? 「朝ごはんは諦めよう。」 「当たり前だ。」 今日も明臣はひどい。 まぁ、自業自得か。 よっし!!!気合い入れ直して行くぞ!!!
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