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部屋に着き机に置いてある携帯を取るとLINEが2件来ていて1件は、れいでもう1件がいさだった。
れいからは、「今日は、ありがと。久しぶりにはると2人で遊べて楽しかったよ。また遊ぼうね!」と来ていたので「あたしこそありがと!あたしも久しぶりにれいと遊べてよかったよ。また遊ぼー」と返していさのLINEを見ると「明日ひまか?仕事終わったらはるに会いたいな?はるの家まで迎えに行くから!」と来てたので「うん!暇だよ!あたしもいさに会いたい!」と返した。
んー。いついさに言おうかな。
あたしのパパが会いたいって言ってる事…。
明日いさが家まで来てくれるって言ってるからその時にいさに話してみよっと。
いさならあたしを幸せにしてくれるよね?
そう思いながら携帯を机に置いてベッドに転がった。
そうそう。
あたしって家族だけには、恵まれたのよね。
ママともパパともお兄ちゃんやお姉ちゃんとも仲が良くてあたしに何か合ったら心配してくれる。
それだけでも救いだったなぁ。
いさに会いたいよぉーと思いながらいつの間にか眠りに就いていた。
(んー。)と目を覚まし何時だろうと思い携帯の時計をみようと机に手を伸ばし携帯を見ると昼の12時出てたので飛び起きた。
そして携帯を見てみるといさからLINEがきてて「5時くらいに迎えに行くから準備して待ってて?」と来ていたので「わかった。準備して待ってるね。」と送った。
お腹が空いたのでリビングに行くと(おはよー!)とママが言ってくれた。
(おはよー!!お腹減った。)とあたしが言うと(そう思ってたわ。)と言ってママがご飯を出してくれてご飯を食べた。
(ねぇ、ママ!あたし夕方から出かけるね!)と言うと(わかったわ。気をつけなさいよ。ご飯は、いるの?)と言うので(今日は、外で食べてくる)と返事をした。
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