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(いさ?ありがと。不安になっちゃってごめんね?あっ!パパが1回いさを連れてきなさいって言ってた。)とあたしは、言った。 言ったときにちょうどコンビニに着いた。 (んぢゃあ、ジュース買ったらはるの家に行こうか?)と言ってきた。 (えっ?いいの?)と聞いた。 (当たり前だろ?俺は、はるの彼氏なんだよ?はるの為ならなんでもするよ?)と言ってくれた。 (いさ、ありがと。お兄ちゃんにLINEしてみる!)と言いあたしは、お兄ちゃんLINEをした。 そうすると9時ぐらいにおいでと来ていた。 (お兄さんなんて?)といさが聞いてきた。 (9時ぐらいにおいで?って言ってたよ)と言った。 (んぢゃあ9時前までデートするか?はるを連れていきたいとこもあるし)と言ったので(うん!)と返事をした。 (よし!最初にジュース買いに行くか?はる降りるよ?)と言ったから頷いた。 あたしといさは、車から降りてジュースを買いに行き、あたしは、ミルクティーいさは、コーヒーを買って車に戻った。 (よし!行くか?)と言った。 あたしは、頷き車が発進した。 しばらく車が走ってどこかの駐車場に止まった。 (ここどこ?)とあたしが聞くと(秘密!着いておいで?)と言った。 車から降りていさに着いて行くと水族館だった。 (うわぁー!!水族館だぁー!!)とあたしは、はしゃいでいた。 (ほら?はる手を繋いで?)と言ったのであたしは、いさと手を握りいさがチケットを渡してくれてチケットを店員に見せて水族館に入った。 (ねぇねぇ!!ペンギンとイルカみたい!!)とあたしは、はしゃぎながら言った。 (わかったからそんな急がなくても)といさが言ってきた。 (8時ぐらいまでしかおれないんだから早く!!)と言った。 そうしてあたしは、いさの手を引きながらまずは、ペンギンがいる島にむかった。
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