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そして朝になった。
今日は、土曜日でいさも休み！
あたしは、いさに会えるのかな？
とうきうきしてた。
いさがいつ来てもいいように
シャワーを浴びて髪をセットし
お気に入りのワンピを来て薄化粧を
していさの連絡を待っていた。
すると携帯がなりいさかな？って
見てみるとLINEの相手は、まきで
「今、いさむくんと2人でいるから邪魔しないでね」と入っていてあたしは、いてもたっても
いられなくてれいも泰良くんとおるかな？とも
思ったけど思わずれいに電話した。
『 もしもし？はる？』
とれいは、電話に出てくれたけど…
あたしは、泣いていて『 いさが…まきと…2人で…いるって…ｸﾞｽﾞ』と言うと『 はっ？とりあえずはるの家向かうからまってて』と言って
電話が切れた。
れいが来るまであたしは、ずっと泣き続けていた。
いさだけは、違うと思ってたのに…
(れいちゃんきたよ！)と言われたけど…
泣いてる声で返事をしたくなくて黙って
いるとれいがあたしの部屋にきた。
(はる？入るよ？)とれいが言うので
あたしは、(うん…)と言った。
(まきといるってどういうこと？いさむくんからLINEきたの？)と聞いてきてあたしは、
首を振った。
(まき…から…LINE…きて…。今、いさむくんと…2人だから…邪魔しないで…ってｸﾞｽﾞ)と伝えた。
(はる？まきに会える？いさむくんに直接どうなってるか聞いた方がいい。泰良にLINEしていさむくんが何処にいるか聞いてあげるからさ。)と言われたので頷いた。
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