7人が本棚に入れています
本棚に追加
いさは、頷いてくれたが、まきは、納得せず、(はるに、いさむくんなんて似合わない。まきの方が可愛いから似合うから別れてよ)と言ってきた。するといさが(あのね?俺は、はるの外見もすきだけど、でもはるの性格を見て好きになった。俺にとってはるは、たった1人の大事な彼女なんだよ。正直、まきちゃんみたいな女の子は、俺、好きぢゃない。自分が可愛いからって、人を貶す人俺、嫌いなんだ。)と言っていた。まきは、それ聞いて悔しそうに去って行った。
れいが(はる?いさむくんは、絶対にはるを裏切らないから大丈夫だよ。)と言ってくれた。
すると、れいの彼氏の泰良くんも心配して来てくれて(はる!?大丈夫か?)と聞いてきたので(うん…。いさが離れないって言ってくれたから大丈夫だよ…。泰良くん、ありがとう。)と言うと(れいの友達は、俺にとっても友達だから。あ、それと俺の事は、泰良出いいからな)と言うので(れい?あたしも泰良って呼んでいいのかな?)と聞くとニッコリ笑って頷いた。
あたしだけが、れいの彼氏を呼び捨てにすふのも悪いと思ったので、(れい?いさの事も呼び捨てでいいからね?)と言った。
最初のコメントを投稿しよう!