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(魁夢くん?はるに惚れた?はると付き合えばいいぢゃん?!でもはるは、天然だから気をつけてね。)とれい言った。
(ああー。俺、はるちゃんにコクるよ。俺、はるちゃん送ってくかられいちゃんは、そのまま帰っていいからね?)と魁夢くんが言った。
(おい!まだ話あるのか?俺、れいとデートしたいんだけど?)と泰良くんが言ってきた。
(わかったよ。はるちゃん1人にしてるから俺、はるちゃんのとこ戻るわ。)と魁夢くんが言った。
(はるー!魁夢くんと楽しんでね?!帰りは、魁夢くんが送ってくれるから後でメールして!)と言ってれいは、泰良くんとでかけていった。
あたしは、それをぼーっと眺めていた。
そうしたらいきなり(はるちゃん?)と呼ばれビクッとしながら魁夢くんの方を見た。
(あ、驚かしてごめんね?はるちゃんに話しあるんだけど寒いから車に行こうか?)と言ってきた。
あたしは、(はい。)と返事をして魁夢くんの車の所まで行った。
すると魁夢くんは、助手席を開けてくれて(乗って?)と言ったので車に乗り込んだ。
(はるちゃん?1度しか言わないからちゃんと聞いてね?俺、はるちゃんの話し聞いて守ってあげたいって思った。はるちゃんを初めて見た時、一目惚れしたんだ。俺と付き合ってくれないかな?)と魁夢くんが言ってきた。
えっ?告白?
あたしも実を言うと魁夢くんが気になってたけど…なんて返事しよう…。もう裏切られたくない…。魁夢くんなら幸せにしてくれるかな?
もう1度だけ恋愛してみよう。
(えーっと…こんな…あたしでいいんですか…?)とあたしは、不安げに聞いた。
(はるちゃんぢゃないと無理なんだ。俺がはるちゃんのことを幸せにしたい。)と言ってきた。
(あたしも…魁夢くんが…気になってました…。よろしくお願いします。)と言った。
(ねぇ?はるって呼んでいいかな?俺、はるちゃんの彼氏だしさ。)と言ってきた。
(うん。いいよ。あたしもいさって呼ぶ/////)
あたしは、照れながら答えた。
(よし!はる?どこか行きたいとこある?)と聞いてきたので(いさとならどこでもいいよ。)と言った。
(んぢゃあドライブでもするか?)と言ってきた。
(うん。)と返事をするといさは、車を動かした。
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