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(うわぁー!きれーい)とあたしが言うと(ほんと綺麗だな!ってかはる?寒くない?)と聞かれたので(少し寒いかも…。)と言うといさは、立ち上がりあたしの後ろにいき後ろからあたしを抱きしめた。 (いっいさ/////?) あたしは、照れながらいさの顔見ると(こうすれば暖かいでしょ?)と言っていた。 暖かいけど…はっ恥ずかしい///// (恥ずかしいよ/////)とあたしは、言ったがいさは、ニコニコしながら離してくれないためあたしは、恥ずかしさに耐えながら海をみていた。 (ねぇ?はる!今は、海に入れないかもしれないけど夏は、一緒に入ろうな?)と言ったので(うん/////)と照れながら返事をした。 しばらくいさと海を見ていると暗くなってきて冷えてきたため(はる?風邪引くと行けないから帰るか?)と聞いてきた。 あたしは、まだいさと一緒にいたかったけど…いさに迷惑をかけたくなくて(うん。)と言い車に戻ろうとした瞬間、いさにチュッと唇にキスされていた。 あたしは、顔を真っ赤にしながらいさの方を見ると(はる、帰りたくないかもしれないけど親御さんが心配してるといけないから帰ろ?)と平然とした顔で言われた。 あたしは、(うん/////)と言うと車に戻りいさは、あたしの家まで送ってくれた。 家の前に着くと(はる?携帯貸して?)と言うので携帯を貸して返ってくると(俺の番号入れといたからLINEしてね?)と言われて携帯をみるとLINEにいさのがはいっていた。 (いさ、今日は、ありがとね。大好きだよ/////) とあたしが言うと(俺も大好きだよ。おやすみ)と言ってくれたのであたしは、車から降りていさを見送りあたしは、家に入った。
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