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(はるー!!起きなさいー!)
ん?なんだろーママの声がする。
(んー。ママ…?なに…?)
とあたしは、言った。
(れいちゃんが来てるわよ。)
とママ言う声で完璧に目が覚めた。
れい?なんの用だろう。
(ママ、れいを部屋に入れていいよ。)
と言うと(わかったわ。あなたは、まず顔を洗って歯磨きしなさい。)と言うとれいに言いに行くため部屋を出ていった。
あたしは、れいが来る前に顔洗いと歯磨きを済ませ部屋に戻った。
㌧㌧。
(はる?入るよ。)
とれいの声がしたので(いいよ)と返事をした。
れいが入ってきてまきは、ベッドの上に座った。
(れい?どうしたの?)
と聞いた。
(あっ!そうそう。はる!魁夢くんと付き合ったんだってね?)とれいが目をキラキラして言ってきた。
(うん/////)とあたしは、照れながら返事をした。
(はる、おめでとー!んで?魁夢くんは、大丈夫なの?付き合ったのは、いいけど…はるを裏切るような人だったら私、嫌だよ?)と心配していた。
(んー。いさは、なんか…いつもの人とは、違うの…。なんていうかあたしのこと大切にしてくれてるのが凄く伝わってきて…あたし、昨日、いさと一緒にいたけど…ずっとドキドキが止まらないの…こんな気持ち初めてで…。正直いさに告白された時は、戸惑ったけど…でも好きな気持ち止まらなくていつの間にかOKしてたの…。)と素直な気持ちを言った。
(はる、かわいいー)と言ってれいが抱きついてきた。
(ちょっと、れいくっ苦しいよぉ。)と言った。
(はる?今度は、ちゃんと幸せになってね?)とれいが言ったのであたしは、笑顔で頷いた。
(ねぇ?久しぶりに2人で出かけない?)とれいが言ってきたから(いいね。)とあたしは、いい2人で出掛けた。
れいと2人でご飯食べたりぷり撮ったりカラオケしたりして楽しんだ。
(はる、たまには、2人で遊んだり、ダブルデートしたりしようね?)とれいは、言った。
(当たり前だよ。れいとは、ずっと親友だもん。)と言った。
(んぢゃあそろそろ帰ろっか?)と言ってきたのであたしは、頷いてれいに家に送ってもらった。
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