思い出
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桜が満開に咲いた、白いウェディングドレスの菜穂とタキシードの昴が桜の下に立つ。 「おめでとう。昴、菜穂を泣かしたら僕ゆるさないからね。」 乳兄弟が肩をたたく。 桜の花びらが落ちるなか二人は結婚届けに名前を書いて指輪を交換してキスをした。 桜の花が舞 おめでとう、幸せになるんだぞ 天からそんな声がふってくるようだった。
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