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「おっ、俺は、、、、、、、。おとわちゃんが好きだよ。おとわちゃんを嫁にしたいと思ってます。」
刹那のその言葉を聞いたおとわは嬉しさのあまり泣いてしまった。
「うっ、嬉しゅうございます。」
「あっ、泣かないでおとわちゃん。」
刹那はそう言って慌てて泣いているおとわを抱きしめた。
「せっ、刹那様。」
急に抱きしめられたおとわは驚いて涙が止まったが今度は顔がどんどん赤くなっていくのであった。
おとわが泣き止んだのがわかった刹那は少し体を話すとおとわの顔を見ながら、
「おとわちゃん。俺と結婚してください。」
そうおとわにプロポーズした。
「はいっ。」
おとわはそのプロポーズに顔を赤くしながらも笑顔で答えた。
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