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プールでデートは危険です
その7
出入り口フェンスの金網に押し付けられ、3人の手が僕に絡みつく。
やめて、やめてと体を捩るけど両方の腕は両脇から頭の上の方に抑えられて、身体を隠すこともできない。
安藤くん、安藤くん、助けて!
と心の中で叫びながら、だんだん目に涙も溜まってくる。
「 たまんないな、この泣き顔 」
「 ますますいじめたくなっちゃうよ、僕ら~ 」
とか言いながら、2人がかりで
震えてツンと上を向いた乳首をよじられ、突起の周りをクリクリと揉まれる。
両手の自由な正面の男はビキニの上から執拗に僕のアレをしごいてくる。ダメなのに、怖いのに乳首もじんじんしてきて、
「 お、ビキニからちんぽの先っぽ飛び出してきた 」
「 ガチで良さそうだな 」
「 パンツ濡れるし、そろそろ脱がさねえ? 」
「 イヤーーー?? 」
脚を閉じて必死に抵抗する僕。
でも男の手で弄りまくられ、
ベソかきながらする抵抗もだんだん流されていく。なんで、ぼくは男なのに。
「 もうだめー 」
「 うお!パイパンだよ、こいつ 」
と膝まで降ろされたビキニ、飛び出た濃いピンク色に染まったペニ◯、そして硬くなったそれをにぎる節くれだった男の手が見えた。
頭上に腕を上げたまま崩れ落ちそうになるのを両脇の男たちが支えながら、お尻の谷間に指を這わしてる。
「 男の隠毛がないってのも、興奮する」
「 男なの?こいつ、プリプリしてるな 」
「 わっ、タマンねえ!このケツ 」
ペニ◯から垂れてる僕の先走りを指に絡めながら、別々の2本の指が、後ろの秘口をゆるゆるとくすぐるようにほぐすようにマッサージする。
気持ちいいのか悪いのか、きっと気持ち悪いのに前をグチュグチュにしごかれてるのでもう、わからない。
「 毛がないから、邪魔がなくてちょうどいい 」
前の男は自分の水着を下げて、まっすぐに天をつき赤くたぎったペニ◯を僕のペニ◯に近づける。
あ~~ん??と喘ぎ声が出そうなところで、後ろから複数の足音がした。
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