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「よっ、おはよう」 授業の道具を出していると肩をポンと叩かれた。 「お、おはよーう」 そう言うと樋口凛は私の隣に座った。 凛とはこの大学に入った時にできた親友で、背が低くてサバサバしていて綺麗系な子である。 「愛香、今日遊ぼうよ」 「行くー、凛がいいなら渋谷とかで夜ご飯も食べちゃおうよ」 「いいね」 いつもこんな感じで私は普通に楽しい大学生活を送っている。
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