第3章

48/51
前へ
/148ページ
次へ
ガララ…… 扉を閉めると目の前に誉子が立っていた… 泉「誉子さん…」 誉子「雨宮さん、お母さんが外で待ってるみたい!」 泉「え!?」 すぐさま泉は外へ向かった、 病院を出ると桐英が待っていた.. 泉「お母さん…どうしたの?」 桐英「どうしたのって.. 迎えに来たの!」 泉「迎え?」 桐英「いつもバスで来てるでしょ? だから今日は車で来てあげたの! 冷えるから早く乗って!」 泉「うん…」 返事をすると助手席へ泉は乗る シートベルトをすると桐英が車を運転させた..
/148ページ

最初のコメントを投稿しよう!

48人が本棚に入れています
本棚に追加