第3章

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静かなエンジン音が聞こえ緩やかなメロディが流れる中 ポケットからあの便箋を取り出した… 桐英「それ、何?」 泉「高瀬先生から貰った手紙..」 桐英「そう……」 それ以上の言葉は話さず桐英は運転に集中させた そっと開け 泉は手紙を読む 手紙にはこう書いてあった…
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