第1話 呼声
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「この話は谷宮にしか出来ないと思い打ち明けた。馬鹿らしいと思うならもういいか?」 「わたしがちょっと神話神謡に詳しいからってそんな話聞かされて、私にどうしてほしかったの」 「谷宮はアサヒカワの出身だから、カムイコタンの地理は詳しいと思ったんだ。どういうところか教えてくれないか」 「そういう話は後回しにするものなんだっけ。あそこは一度肝試しに行ったぐらいで全然知らないよ。」
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