第一章

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「嘘発見機」 ある警察は、とても貧乏だったため嘘発見機が買えませんでした。 ある容疑者を逮捕したのですが、白状しません。 そこで鍋を容疑者にかぶせ、それを電線で繋ぎ、コピー機を接続し、コピー機に『それは嘘である』と書いた紙を入れておきました。 容疑者を尋問する度に、刑事がコピーボタンを押すと、『それは嘘である』という紙が永遠に出て来る。 それに容疑者は、まいってしまい白状したらしいです。
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