第1章

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当時、私はクレードル食品会社で働いていた時の事だ。いい加減、実家を出たいと思っていたけど、一人で動く事が出来ないでいた。 そんな時・・・ 美幌店ポーラの裏側のアパートハイツRiを提供してきたのが、あのデブ&ブタ姉妹だった。 落合晃子『ねぇ、明日香ここに住まない?いい場所よ?』 私『・・・・・え?』 じゃあ、そうしようかな~って・・・、何となく囁いたら・・・。 文香『よし!決まり!今から荷物こっちに運ぶぞ!』とか落合 文香が言い出して車を出し始めて私の実家に凸したの。 そして あれよこれよと、話が進み・・・。 ポーラの所長でもあり、アパートの大家でもある鳥居 律子とご対面することになった。 この時ばかりは、これから何が起こるのか誰も、全然分からなかったのだろう。 ただ、私たちは3人でネチョネチョしていただけに過ぎない。
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