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「“君”と思い出の中で」前編
はじめに
思考の錯覚にアクセスしていただき本当にありがとうございます
この作品が私の初めての中編物語で
「いや違うな」「ここはこうしよう」っなどと独り言を呟きながら一生懸命書きました
他の方々の素晴らしい作品の足元にも及びませんがどうかハードルを下げて、かつ楽しんで読んで頂ければ私は本当に幸せです
病だれ病(やまいだれやまい)
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