わくせいサクラリウスちょうさほうこく書

絵本という名のぎたい

うたうもの

17分 (9,640文字)

13 97

あらすじ

絵本に擬態したSF小説です。 惑星サクラリウスには桜に擬態した様々な生物がいます。 ちえりたちはサクラリウスのおもしろおかしな生物を調査して報告しているのです。 わけがわからなかったらごめんなさ

感想・レビュー 6

前半は、可愛らしいイラストと共に、かわいらしい文体で描かれた童話のようでいて、絵本のような感じで読み進め、中盤から後半へと、SFであり、生物学的なものであり、ファンタジーであり、そしてミステリー的な展
ネタバレあり
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これは童話ですけれどSFでもあり、ハイファンタジーと言っても差し支えないほど独創性に溢れた物語です。 世の中の大半は桜は『桜』とだけ認識して眺めるでしょうが、桜にも色々な種類があり、またそれとは別
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僭越ながらレビューさせて頂きます。 不思議な生物に溢れるこの星に、行ってみたいと思いました。可愛らしい生物や珍しいものも、まだまだたくさんありそうですからね。 しかし、それだけでは終わりませんでし
ネタバレあり
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