ソードアートオンライン 流麗の剣士

第3話 攻略会議

「では続けさしてもらいますね？
では攻略本を見ながら会議をします。
第1層のボスの名は『イルファング ザ コボルトロード』ヒュウガさん、何かベータと違うことは有りますか？」
「そこまでは分からないけど少し違くても驚かないようにするように、ディアベルその時は俺が指示していいか？」
「皆はいいか？」
「「「「ああ」」」」
「ありがとう」
「ではこの情報と違うことがあったらヒュウガさんに従うように。
ではパーティーを組んでほしい」
パーティーか、今は俺とキリトとアスナだな。ん？
「ねぇ、ボクもパーティーに入れてくれない？
他のパーティーから溢れちゃって
キミ、始まりの剣士でしょ？」
「始まりの剣士？」
「そっか知らないんだった、
キミが始まりの町にいたボロアバターに攻撃して倒した後に色んなこと言ったじゃん？
それを皆参考にして生き延びていたんだよ
その時になっなんだ」
「そうなのか、知らなかったそんな二つ名があったなんて」
「で、ボクもパーティーに入りたいんだけどいいかな？」
「キリト、どうだ？」
「俺はいいよ、パーティーは多い方がいいからな」
「じゃあ・・・「ボクはユウキ、よろしく～」ああ、よろしく」
「パーティーはきまったな？なら、A隊からC隊は入ったらすぐボスに攻撃、D隊からF隊はその後ボスの様子を見て攻撃、G隊は取り巻きの『コボルトセンチネル』をお願いしたい」
「了解だ」
「では明日、11時にトールバーナーの広場で集合だ
最後に一つ、明日ボスに勝って2層に行こうぜ！！」
「「「「おう！！」」」」