ソードアートオンライン 流麗の剣士

第3話 攻略会議

2層をアクティベートした後
「なあ皆、ちょっと良いか？」
「ん？何？」
「なんだ？」
「何？」
「俺、ギルド作ろうと思ってるんだけど、みんなもはいってくれないかな？」
「お前此処で女使ってくるなよ(-.-;)y-~~~」
「ダメ？(´･ω･`)」
「うぐ、い、良いけど」
「ありがとう、アスナ達は？」
「「もちろん入るよ」」
「サンキューアスナ、ユウキ、だけどそのクエ3層からなんだよな」
「じゃあ早く上がらないとね？」
「そうだな」
「ヒュウガ君、ギルド名はどうするの？」
「まだ考えてないんだよな」
「なら閃鋼は？」
「ん？なんでだユウキ」
「だって皆レベル上がるの早いし俊敏値もたかいじゃん？しかも鉄の城じゃんここだから閃鋼、どうかな？」
「良いんじゃないか？ヒュウガ」
「そうだな、よしじゃあギルド名は閃鋼にしよう」
「じゃあ早速クエや迷宮行くか？」
「「「おぉ～」」」
ーー2週間後ーー
「おい！キリト！ボス部屋が見つかったぞ！！」
「マジか！？」
「ああ、今日5時からラコリスで会議だとよ」
「よし、行くか」
ーー2層 ラコリスーー
「今日も集まってくれてありがとう。
今日他のパーティーがボス部屋を見つけたと聞いた！
しかもネズミからもうボスの攻略本が出ている
だからヒュウガ君の情報と合わせて対策を練ようと思っている。
ヒュウガ君、どうかな？」
「今回のボスは『ミノタウロス』1体と情報があるが
第1層と同じように変わる所があると思う、だから何が起きても落ち着くようにしてくれ」
「これでいいか？
じゃあ皆勝とうぜ！！」
『おう！！！』