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「全員突撃!!」
『うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!』
『ブルァァァァ!!』
ここは変わって無いようだな
「皆、いくぞ!」
「「「おう(ええ)(うん!)」」」
「やり方はフィールドボスと同じ要領だ!!」
「「「了解!!」」」
「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
「せぃあぁぁぁ!!!!」
「はぁぁぁぁ!!」
皆んな慣れてきてるな。よし、俺も頑張らないと
「ゼァァァァァァ!!!」
よし!通った!
ーー1時間後ーー
「良し!残り2本だ、後少しでも気を抜かないで戦ってくれ!!」
『おう!!』
このままいけばいいんだが・・・なんか変だぞ
突然部屋の真ん中が盛り上がってきた
「気をつけろ!!なんか来るぞ!」
突然その出っ張りからもう1体のミノタウロスが出てきた
「なん・・・だと」
「マジか」
「金のミノタウロスの近くにいる奴は直ぐ逃げろ!!デカイ攻撃がくるぞ!!」
俺の声を聞いて咄嗟に動いてなんとか全員ミノタウロスの攻撃を躱した
「皆!先ずは落ち着いて相手を見てくれ!
パターンが分かったら総攻撃するぞ!!
タイミングはヒュウガ君が教える!」
無茶な事言ってくるな
良し・・・
ーー1時間後ーー
『ゴァァァァァァァ』
パリン
「やった・・・のか?」
「やった!今回は犠牲者無しだ!!」
「ヒュウガ君」
「ああ、ディアベルか
この後はどうするんだ?」
「俺達は3層をアクティベートしてくるよ
ヒュウガ君はどうするんだい?」
「なら俺達も同行さしてもらうよ」
「分かった
皆もう大丈夫か?」
『ああ』
「じゃあ3層にアクティベートしに行くぞ
案内はお願いできるかな?ヒュウガ君」
「大丈夫だ
じゃあ行こうか」
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