第2話 レベリング

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ーーキリト説明中ーー 「ンデ~2人のスキルでオイラとアーちゃんのレベルを上げるのカ」 「そんなスキルいつの間に取ったの?キリト君ヒュウガちゃん」 「アスナ・・・ちゃんってつけないでくれ、でスキルを取ったのを気づいた時はクエに移動してる時だな」 「ふ~ん、じゃあいつ取ったか分からないってことなの?」 「いや・・・ある」 「いつ?」 「チュートリアルのボロアバターを倒した時だと思う」 「それは、アリかもナ」 「これはもうチートと言っても過言ではないから誰にも言わないでくれ」 「これはいい脅しの話題になるだろうなぁ」 「おいおい」 「マァそれは冗談として分かったヨキー坊」 「ありがとうアルゴ」 「じゃあレベリング開始しますか!」 「「「おう(えぇ)!!」」」 ーー2時間後ーー 「皆レベルどうだ?」 「私は34だよ~」 「オイラは35だナ~」 「俺は39ぐらいだな」 「俺は45だな」 やっぱ速いな 「コルはどうだ?」 「私は3Mぐらいかな~」 *1M=10000000 「オイラもそのぐらいだナ~」 「俺は5Mぐらいだな」 「俺は・・・10M」 「「「ええ!!!!」」」 「スキル所持者はボーナスがあるみたいだな」 「そうっぽいな」 「じゃあ戻るか」 「オイラは情報集めてくるナ~」 そう言ってすぐ何処かに行ってしまった 相変わらず速いなww 「ふふっアルゴさんらしいね」 「そうだな」 「アスナは先に宿に戻っててくれ、俺達はクエスト終わらせてくるから」 「分かったわ」
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