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男は勢いよくアマンダに飛び掛かる、しかし、瞬時にアマンダは腰の後ろに隠してあった拳銃を構えて男の両膝を的確に打ち抜いた。
「ギャー」
膝を押さえて仰向けに転がり絶叫する男、アマンダは間髪入れず男の両腕のひじのあたりに弾丸を撃ち込む。アマンダの顔は異常に興奮してきている。
「やっと・・・、やっとこの日が来たんだ」
服の内側からナイフを取り出すアマンダ。男は両手両足を使うことができず、この後にナイフを使って何をされるかを察知しておびえる。
「やめて・・・」
「すぐには殺さないよ、ゆっくりゆっくり、すぐに死なないように切り刻んであげるよ」
やがて、時間をかけたアマンダの生きた人間の解体ショーが繰り広げられた。
生徒の中には凄惨な光景に目を背ける者もいたが、美麗は嬉しそうでかつ、うらやましそうな表情で微笑みながら一部始終を見つめいてた。
「いつか私も・・・」
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