登場人物

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正夫は下町の土管売場の近くで女とぶつかった。名をミツエという、いいにおいのする女だった。 正夫「フンコロガシを預かってくれないか!」 ミツエ「よーしよしよしよし」 正夫「いってくる」 城下町へ向かう途中いい草むらがあったので休んだ 明朝
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